不感症は気持ちの病気?生まれつきのひとはいないらしい

「不感症」というのは性器に刺激を与えられてもオーガズムが感じられないという症状のことです。症状にはふたつのタイプがあり、ひとつはセックスをしてもはじめからまったく感じない人、もうひとつはある日突然感じられなくなるケースです。

ただ、生まれつき不感症という人は実は存在しておらず、どのような女性もなにかしらの経験が原因となって発症するそうです。ですからそのメカニズムを知り、原因を探せば、もしかすると解決の糸口がつかめるかもしれません。

精神の状態がおおきく影響する!~女性は心でオーガズムに達する

不感症とは科学的な研究の結果、はじめから女性のなにかが欠けていて起こるものではなく、育った環境や経験したことにより起こる症状だということがわかっています。つまりオーガズムを感じないのは本人のせいではありません。
もともと女性のオーガズムというものは、男性の射精とは違い感情に大きく影響を受けるものです。ですから、いくら肉体におおきな刺激を与えたところで、女性の気持ちが興奮していなければ得ることはできなくなっています。
特に膣で感じる絶頂は精神的なたかぶりが欠かせません。男性の側にムードを出したり、安心して感じられるよう言葉をかけたりするなどのテクニックはもちろん、身を任せられるほどに相手を信頼していることも重要です。

オーガズム未経験の不感症は、幼少期の経験が原因かもしれない!

また、一度も感じたことがないタイプの不感症の女性は、幼少のころに性的虐待を受けていることがあります。他に過度な男親の愛情が原因になっていることもあり、セクシュアルに精神的なストレスを感じているかもしれません。
ただ、不感症だからかならずしも虐待を受けているというわけでもなく、性同一性障害であったり、妊娠への恐怖があったりするケースもあります。ある日急に不感症になったなら、夫婦間の不和なども原因として考えられるそうです。
なんにしろ、すべては女性を精神的に追い詰めている原因があり、治療にはパートナーの深い理解と、できるだけストレスをなくす環境が必要となります。治療自体もあせらずに、ゆっくり自然なペースでおこなわなければなりません。

困ったときは病院へ!場合によっては男性も治療しよう!!

ですが、特殊な場合ではあるものの精神的でなく物理的な問題で起こることもありえます。ですから原因がよくわからないときは一度病院にいき、体調を崩していないか、性器に異常はないか一度みてもらうといいでしょう。

くわえて夫婦間の問題が原因のときは、女性だけでなく男性もなにかしら障害や悩みを抱えている可能性があります。仕事のストレスや疲労はもちろん、自信のなさからインポテンツにおちいる人も少なくありません。

つまり女性器の不感症を治したいのなら、男性にも治療が必要な可能性があるということです。上述したように、もし勃起不全が不仲の理由となっているのでしたら、恥ずかしいと思わずバイアグラなどで改善するようつとめましょう。

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