大陰唇や小陰唇の役割

女性の体は不思議なもの。大陰唇や小陰唇ってどうしてあるのか、またその役割は一体なんなのか、学生時代の保健体育の授業のようなノリでいくつかお話していくことにしましょう。大陰唇と小陰唇の役割について、この機会だからこそぜひ知っておいてくださいね。

大陰唇の役割とは?

ちょっと真面目な話になりますが、大陰唇というのは女性器全体を守るためにあるといわれています。女性器の一番外側の部分ですね。長さが7センチ前後、幅は2センチ前後ぐらいが一般的です。尿道や膣口を守る役割があるという考えが一般的のようです。

実は東洋系女性の場合、外国人女性に比べると大陰唇の厚みが薄い傾向にあるようです。そのため、日本人女性の大陰唇は尿道や膣口をしっかり覆うような形にはなっていない場合が多いと言われています。小陰唇が見えた状態なので、日本人は小陰唇が大きいのかと思われがちですがそうではなく、大陰唇の厚みが薄いことで傍から見るとそれらが隠れていない状態に見えるのです。

大陰唇から内側が、いわゆる女性器と呼ばれる部分になりますが、大陰唇の外側は女性器ではないから性感帯ではない、というわけではありません。直接的に刺激を与えるのはもちろんいいですが、少し焦らす意味で大陰唇の外側から徐々に攻めていくと、焦らされた女性は少しずつ快楽を得るみたいですよ。

小陰唇の役割とは?

見た目にも分かりやすいですが、大陰唇の内側にあるのが小陰唇です。大陰唇に比べるとさらに厚みは薄く、花びらのような印象を受けます。大きさは大陰唇より一回り小さく、厚みが薄いというのが特徴ですね。右側と左側の形や薄さは左右対称ではありません。ここを刺激すると、クリトリスほどではないものの、血の巡りが良くなることでふくらみを帯びてくることがあります。

小陰唇の役割ですが、大陰唇同様、膣口や尿道を守るためにあるといわれています。しっかりと役割があるということを女性自身も分かっているようですが、大陰唇や小陰唇の形や色を気にする女性は少なくありません。おそらく男性が思っている以上に気にしていて、中には見られたくない一心で、セックス中に電気がついたままという状態を嫌う女性もいるほどです。平均的な形や色はこれ、という基準が無いにもかかわらず、自分の性器に自信が持てない女性は少なくないのは、男性たちも自分の男性器に自信がないという感覚と似ています。

形や色を気にする女性の気持ちを察してあげよう

おそらく自分の性器の形や色に満足しているという女性は、ほぼいないのではないでしょうか。そのぐらい、女性にとって自信がない部分のようです。大好きなパートナーに嫌われたらどうしよう、そこまで気にする女性も少なくありません。男性側の心無い言葉で傷つけてしまわないよう、一人ひとり違って当たり前だということを諭してあげるといいかもしれませんね。

女性だけでなく、男性の中にも女性器の色や形を気にするという方もいるようですが、男性自身が十人十色と同じであることを理解すれば、気にすることはなくなっていくことでしょう。大切な女性の体の一部ですから、正しい知識を持って接していくこと、コレが一番大切です。

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