「膜」なのに実はヒダ?処女膜の真実

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読んで字の通りバージンの女性に存在する「処女膜」ですが、実は「膜」が張っているのではないと知っている男性は多くありません。実際の所、どういうものなのか女の人自身もあまり詳しくなく、自分のものを見て「変じゃないかな?正常かな?」と疑問を持つ方もいるようです。ですので、女性が余計な心配をしなくて済むように、そして男性諸君が正しい知識で見られるように、どういうものなのか調べてみましょう。

◆穴は初めから空いている

膣の入口に集まっているヒダの集合を「処女膜」と呼び、真ん中には小さな穴が空いています。個人差があり凹凸があったり、切れたように見えたり、人によっては幾つも穴が空いていたりもするそうです。基本的にヒダは伸び縮みがあまり出来ないので、ペニスを挿入すると切れて出血します。

いわゆる「処女喪失」ですが、昨今では環境の変化のせいか処女膜が柔らかく、初体験で破れなかったり痛みを感じない人も少なくありません。また、バイブなどを使用してオナニーを何度もしている内になくなり、結果として初めてでも既にないという女性もいるでしょう。さらに、稀に激しい運動で破れることもあり、自慰も性交も未経験だが処女膜が切れている女の人も存在します。

◆処女膜の悩み

ですので「初めてだから出血しないとおかしい」というのは間違った考えであり、痛みがない分セックスそのものも楽しめるので悪いことではありません。しかし男女関わらず「処女は純潔の証」「出血は初めてのサイン」と考えている人も未だ多く、女性の中には処女膜がないことを気にして再生手術を受ける方もいます。しかし、わざわざ再生して破れるようにするメリットはほとんどなく、むしろ傷口が出来るので衛生面の心配があるでしょう。大切なのはバージンかどうかではなく、愛情あっての性交です。偏った考えに捉われず、処女膜の状態は自然のままに任せて良いのではないでしょうか。

純真さや男性経験のなさを表すとされる処女膜ですが、実際は色々な状況が関係するので、膜がないというだけで性体験があるかどうかは分かりません。しかし現在でも「バージン=処女膜」という先入観は根強く残っており、おかげで喧嘩の原因になったり、結婚初夜で問題になったりするケースもあります。ですので正しい知識を付けて、間違った考えで争うことのないようにしましょう。元々自然に作られ、破れるものです。あるかどうかは深く考えず、自然に任せるのが良いのではないでしょうか。