陰部の黒ずみを気にする女性は多いらしい

女性は男性が思っている以上に傷つきやすい生き物です。女性自身、自分の性器の黒ずみを気にするあまり、少々神経質になってしまう方もいるのだとか。なぜ女性器が黒ずんでしまうのか、その理由が分かれば女性たちの気持ちも晴れやかになるかもしれません。大陰唇、小陰唇ごとに説明していきましょう。

◆性器の黒ずみが気になる女性たち

一説には、女性器の黒ずみは性交渉の回数が多ければ多いほど黒ずんでいくというものがありますが、そうとは言い切れません。間違っても色が濃いからたくさん性経験があるのだろうと思い込まないでくださいね。そういう話が広まっていることで、性器の黒ずみを気にする女性がたくさん増えているんです。軽い女と思われたらどうしよう、これが原因で嫌われたらどうしよう、と悩みを抱えている女性たち。

性器が黒くなってしまう理由のひとつに女性ホルモンが大きく影響していることもあるんです。女性ホルモンのバランスによってメラニンの働きが活発化することがあります。これによって女性器だけでなく、体の様々な部分が黒くなっていきます。また、女性器はデリケートな部位なので、炎症が起きるとそのダメージが黒ずみとなって現れるというケースもあるのです。

◆大陰唇の黒ずみの悩みはケミカルピーリングがオススメ

女性器の一番外側部分ですが、例えば下着との摩擦だけでもそれが刺激になって着色することも考えられます。また、つねに下着と密着していることから汗をかきやすい部位なので、それも原因となり大陰唇にダメージを与えてしまいます。ダメージを受けた肌は着色していくというわけです。

最近は女性器の美容整形を実施しているクリニックもありまして、ケミカルピーリングという美容方法を取り入れて大陰唇の黒ずみを除去する女性が増えてきました。これは女性器だけでなく体全体に使われている美容施術法で、専門知識のある資格を持った医師による施術が一般的です。事前に診察を受けて、ケミカルピーリングが可能かどうか判断します。デリケートゾーンの施術になるので、担当医との話し合いは必要不可欠です。

◆小陰唇の黒ずみの悩みは切除で解決ってホント?

ちょっと驚くような話になりますが、小陰唇の大きさが原因で下着との摩擦で激しい痛みを伴う女性が稀にいるようです。着色してしまうのは、この摩擦が原因なんですが、この摩擦による痛みが激しく日常生活を送ることが困難なぐらい大変なケースもあります。

こういった場合に切除という診断が下されるわけですが、手術はおよそ30分程度で終わります。小陰唇を切除?というと男性も女性もビックリするようですが、適切な診断、施術を行うことで、それ以降の生活に大きな支障がなくなるワケですから、もしも痛みを伴うようでしたら専門機関にご相談ください。

男性にしてみれば、それほど気にすることではないと思っていても、女性にしてみれば真剣な悩みのひとつになっているのです。男性側が女性器に関してある程度理解力があれば、それだけで女性の悩みは軽くなっていくはずです。痛みが伴うほど重症でないかぎり、色の黒ずみは気にすることではない、とアドバイスしてあげるのもひとつの方法かもしれません。